高橋大輔 骨挫傷でＧＰファイナル欠場

フィギュアスケート男子の高橋大輔が骨挫傷を患ったため、ＧＰファイナルを欠場することになりました。
そのため、補欠第１位の織田信成が繰り上がり、代替出場することになりました。

高橋大輔の症状は「右すねの骨挫傷で全治２週間」だそうです。

高橋は、ケガの状態を見ながら氷上練習を再開し、ソチ冬季五輪最終選考会の全日本選手権出場を目指すことになるようです。


■骨挫傷について
骨挫傷とは、挫傷の中でも骨を損傷した場合の怪我を言います。
特に膝関節や足関節における外傷で多く見られます。

一流選手になると、その練習も密度が濃く、怪我と隣り合わせになります。
高橋選手もそうだったみたいです。

骨挫傷はレントゲンでは映らないのが特徴で、MRI検査でようやく発見出来るものです。
骨挫傷は基本的には自然消滅する怪我なので自然治癒で治します。

早く練習再開できるといいですね。

タグ：骨挫傷 高橋大輔 ＧＰファイナル